医者になってもたくさんレポートを書かないといけない話

宮城もだんだん夏らしくなって参りました。

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研修医同士で夏っぽくビアガーデンに行ったり、

 

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今が旬、三陸が誇るホヤに舌鼓。

 

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さらに暑くなりそうなものをいただいたりして。

 

こんな近況、私は元気です。生存報告的な意味合いのこのブログ。例によって日曜更新ならずの月曜更新ですが、今週もがんばります。研修医・たきいです。

 

 

 

 

全国の初期研修医は2年間でレポートを30数個書かないといけないんですが、「溜めないで書きなさい」とのご指導のもとチマチマと書いております。

 

読書は忙しいときほど捗る。

とか

試験前日の集中力が毎日続けば俺って成績いいはず。

とか

何事もメリハリが大事。

 

なんていう風に「時間の使い方」の訓示に関して昔からいろいろと言われておりますが、レポートというのも不思議や不思議。どういうわけか、時間がある場面で書こうとしても遅々として筆が進みません。

というわけで日直中、患者さんが途切れた瞬間にガッと集中したら、日直帯だけで2部も書けました。普段からこのスピードで書けたら30数個なんてあっという間なのに。

これが終わればパァーっと飲みに行こうなんていう風に自らに報酬を与えないとここまで頑張れない意志の弱い人間ですが、この先の専門医の話になるともっと大量のレポートが必要なようで、レポート力はさらに磨きをかけねばなりません。茨の道だ。

 

 

 

 

(4月から家にテレビがないからW杯の話題についていけない人(笑))

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